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(本)自転車少年期記を読んで

以前「遠くへ行きたい」のところで話しました「自転車少年記あの風の中へ」文庫を読みました。

01 単行本もあるのですが毎日電車で読むにはちょうど良いと思ってこちらを買いました。内容は幼馴染の草太が八王子から日本海まで走ったことに触発されて主人公の昇平も仙台の恋人へ告白に行く、そして昇平が走った考えられないコースを八海ラン→八海ラリーと受け継いでとうとう幼馴染や関係した人を巻き込んで自転車の楽しみを伝えて、とうとう息子にも受け継いでいくという下りはいい感覚を残してくれます。

昇平が仙台へ旅立ち九十九里を見て「どこまでも続く砂浜を目にした時は気が遠くなったけど、霞んで見えなかった九十九里の果てもやがて視界に入ってくる。長い長い砂浜が途切れた時には、走り続けていることの喜びを体じゅうで味わえた。」と私も今まで車でした行ったことが無い所へ辿り着いたときは同じような感じを味わいます。

子供の北斗の補助輪を取って自転車を押さえて練習するところでは「自分から離れていく北斗を止めようと思う一方で、このままどこまでも突っ走ってほしいとの思った。」自分の息子と自転車の練習をしているときはそんなかっこいいものではないですが、一寸思い出しました。自転車とキャッチボールって特別なのかなと思います。

わたしも同じように「とにかく走るのが気持ちよくて、前から行ってみたかった方に進まずにはいられない。。。」で走りたくて次はどこへ行こうか・・・・

ところで文庫本と単行本は少し話が変わっているようです。今度は単行本を読みましょう。

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