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お遍路第44番~51番

今回は車で第44番大宝寺から第51番石手寺までのお遍路です。
本当は第53番円明寺まで自転車で行きたかったのですが、第44番大宝寺と第45番岩屋寺が思ったよりも遠くてしかも松山市内が混んでなかなか車が進まず、自転車はおろか自動車でも2寺残してしまいました。残りの2寺はまた今度のお楽しみです。

2008_0824 2008_0824_2 という訳で自転車の前輪だけを外して車に積んでいざ出発です。

2008_0824_3 2008_0824_4 2008_0824_5  今回も瀬戸大橋を渡ります。いつも一番目のこの橋の写真ばかりですが、つり橋は大きく3つあります。
与島のパーキングにもよりました。
まだ朝が早くてパーキングは人もまばらです。

2008_0824_6 高速は三島川之江で下りてひたすら国道11号線を松山に向かいます。
東温から国道33号線を通って第44番大宝寺に向かいます。

2008_0824_7 国道33号線は殆ど登り、どんどん登ると三坂峠を越えます。

2008_0824_8 2008_0824_9 2008_0824_10 2008_0824_11 程なく第44番大宝寺に着きました。
入り口の長い階段を登って境内に入ります。古い本堂、間口の長い大師堂でお勤めをして間にある興教大師堂にもお参りします。納経所は階段の下にあります。

2008_0824_12 狭い道を降りて通りに出てからまたひとしきり走ると第45番岩屋寺に着きます。
2008_0824k 2008_0824_13 駐車場の近くに入り口があります。数件お店があってみのさんのテレビにもでたというお店もあり、お遍路さんが沢山群がっていました。お店を抜けると直ぐ急な坂が暫く続きます。階段もあって程なく門につきました。ここをくぐると今度は階段の連続です。途中疲れて休んでいるお遍路さんも何人かいらっしゃいます。

2008_0824_14 2008_0826 階段から上を見上げると大きな岩場にお堂が見えます。

2008_0824_15 2008_0824_16 2008_0824_17 2008_0824_18 まずは大師堂の横を抜けて本堂、大きな大師堂とお勤めを終わり早速仙人窟に挑戦です。ここは山がそのまま本尊の不動明王だからだそうです。
この急なはしごを登ると大きな穴になっています。

小生の実家の隣の鎌倉ではやぐらといいますが、この辺りの山にはこのような横穴が沢山あります。ここからの眺めは非常に良いです。

2008_0824_19 2008_0826_2  山そのものがお不動さんというだけあり修行の入り口の門がありました。

また、大師堂から少し下りると
かなえる不動があります。
この入り口から洞窟を入ると暗い中にお不動さんとお地蔵さんがあり願い事をかなえてくれるそうです。

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来た国道33号線を戻り三坂峠を今度は松山に向かって大分下り殆ど平らなところまで来ると第46番浄瑠璃寺につきます。

2008_0824_21 2008_0824_22 2008_0824_23 土の参道を通り本堂と大師堂でお勤めをします。余り広くない境内ですが立ち木が多く落ち着いています。本堂の奥に一願弁天があります。もちろんお願いをしました。

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直ぐ近くに第47番八坂寺があります。
駐車場から遠景をのぞみます。立派な本堂・大師堂でお勤めをし鎌倉時代の宝筐院塔を探しますが、判りませんでした。

2008_0824_27 2008_0824_28 2008_0824_29 2008_0824_30 第48番西林寺です。
山門の前に子規の歌碑があります。大きな山門を入ると堂宇が並んでいます。本堂・大師堂とお勤めをいました。

2008_0824_31 第49番浄土寺に向かいます。松山の渋滞した街中を走ると伊予電に会いました。松山の足としてお遍路さんにも人気があるようです。

2008_0824_32 2008_0824_33 2008_0824_34 2008_0824_35 お帰りを間違えないようにとの看板を見ながら山門に着きました。そして本堂・大師堂とお勤めをします。ここは他にも沢山のお堂があって、お勤めの後、空也上人のお堂にお参りしました。

2008_0824_36 2008_0824_37 2008_0824_38 第50番繁多寺です。
山門をくぐるとやはり堂宇が並びます。階段を登って大きな本堂、大師堂でお勤めをしたから回りのお堂にお参りしました。

2008_0824_39 このお寺の瓦は殆ど巴の紋がついていますが、真新しい本堂の左側にある建物の瓦は菊の紋章でした。天皇家と縁が浅くないようです。

2008_0824_40 第51番石手寺に着きました。駐車場が判りにくいのでご注意を。


仲見世のようなお店の間を抜けると重文の大きな仁王門があります。
これを抜けると境内に沢山の堂宇が有ります。

このお寺はビルマとの縁があるようで太平洋戦争のビルマ戦の展示館やいたるところにビルマの展示などがあります。

2008_0824_41 2008_0824_42 2008_0824_43 2008_0824_44 本堂(写真なし)、大師堂でお勤めをして重文の立派な三重の塔にお参りします。納経のため塔を回ると四国八十八箇所の砂というのがありました。これを撫でるようです。
また、本堂の左に曼途羅洞というのがありました。色々楽しめるようです。

このお寺は遍路では特別な言い伝えがあり、昔衛門三郎という人がお大師さまを追っ払い鉄鉢を八つに割ったら三郎の8人の子供が死に大師を求めて八十八箇所をまわり焼山寺で出会い許してもらい、最期のとき小石に衛門三郎再来と書いて手に握らせたところ、伊予の領主に生まれた子供が握っていたそうです。その石が宝物殿にありました。Mサイズの卵位の大きさがあり、こんな大きなものをあんな小さな赤ちゃんの手に握れるかと驚くばかりです。

今回はバス遍路の団体とあちこちで合ってしまい、納経でも大分時間が掛かりました。
冒頭に書きましたが石手寺で納経帳にしるしをいただいたところで16時半、松山の街中は車が混んで残りの2寺はあきらめ家路をたどりました。

納経所は7時から17時まで開いています。高速のETC通勤割りは6時から9時なのでもう少し上手く走って今度は自転車で回れるように企画しませう。

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